早起きにとりくんでいます~生活習慣改善中

今年の年明けから、朝5時30分には起床するよう取り組んでいます。

生活習慣を改善して、仕事の生産性を向上し、プライベートにおいてもさらなる充実を図りたいと思い、年明けの決心を実行に移してはや8か月。

なかなか100%完璧にとはいっていないのですが、80%くらいは、5時30分には起床できるようになってきました。

早起きに取り組む前(昨年まで)は、朝6時30分から7時が、平均的な起床時間で、朝8時台の起床でも、仕事や待ち合わせに間に合う限りは「寝坊した」とは思えず、朝9時台以降に起床してようやく「遅くまで寝てしまったな」と感じていました。

ところが早起きに取り組み始めて8か月の最近は、朝の7時30分に起床しても「遅くまで寝たなあ」と思うようになり、朝5時台に起きることが普通になってきつつあります。朝早く活動を始めるようになった分、体内のリズムも1時間は早まった感覚がしています。

その分夜も眠くなるのは早まり、23時には就寝するようになってきました。1時間早まっています。

早起きや時間管理に関する意識が、昨年までは大分低かったと反省しています。

特に、仕事は、一日の疲労がたまっているはずの夜間に能率の悪い状態で(能率が悪いという認識も希薄で)ダラダラする傾向が強かったのですが、個人事業であっても働き方改革を通して生産性を上げて人生全体を充実させたいと思い、働き方改革の機運に乗るかたちで取り組んでいます。

農家さんや漁師さんは朝4時台以前に起床して、農作業や漁に出かけているとイメージしていますが、私はそれよりは少し遅いものの、執務時間開始(事務所の受付時間開始の9時)前に、読書、勉強、集中力を要する作業にあてています。

早起きと時間管理の本には「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」と書いてあるのが心にのこっていますが、確かに、朝の1時間のほうが集中力が高く、はかどっています。朝明るいうちに仕事をするのは気分的にもいい感じです。夜の3時間を朝の1時間にまわして、夜の3時間はプライベートや休息に充てる。その方が、人生の充実度が増す気がします。

今後も早起きに取り組み続け、朝5時に起床できるように、徐々に、年末までには改善していくつもりでいます。

(本投稿の執筆時間 35分)

 

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