フルマラソン前、禁酒のすすめ。身体のキレが増す。

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今回は禁酒期間3週間で

10月27日(日)いわて盛岡シティマラソン(フルマラソン)に出走します。盛岡でははじめてのフルマラソンの大会で、東北地方の県庁所在地で中心市街地を走るというのも、はじめてとのこと。市制130周年を記念して開催されることになったそうです。

本番まであと2週間となり、最後の追い込み、調整と、健康状態の管理を抜かりなくしていきますが、今回もフルマラソン大会前の禁酒をしています。

先週の月曜日からはじめました。昨年の今頃は、初マラソンの横浜マラソンに完走したいという願掛けを書けて、半年ほど禁酒をしましたが、今回は身体と相談し、3週間にしました。

飲んだ翌日に走ると、身体が重く、飲まないでいると身体が軽い

日常のランニングでも実感しているのですが、飲み会の翌日のランニングは、飲まなかった日の翌日に比べると、身体が重く、走りがややスムーズではない。身体のキレが欠けている。

個人差はありますが、私は、マラソン大会前の禁酒はレースを怪我やリタイアなく順調に進める上で、必要に感じます。

3週間を長いと思う方もいらっしゃると思いますが(禁酒はレース3日前からでいいと言われたこともありましたが、言ったその人は、レース歴が10年くらいの方でした)、マラソン歴1年の私にとってフルマラソンはまだまだ激しいスポーツ。

それに、出走するからにはやはり楽しんで、少なくとも途中で歩くことなく完走したい(目標タイムは4時間35分ですが、タイム目標達成以前に怪我やアクシデントなく完走することに重きを置いています)。

フルマラソンの激しさを、楽しみながら無事にクリアするため、そこそこ大事をとって3週間前からの禁酒にしています。

あとは睡眠不足に陥らないように。次の日に疲労を残さない。

前日には緊張し、睡眠が浅くなるきらいもありますが、やはり、本番に向けて睡眠不足にならないよう、十分睡眠をとって疲労を残さないようにします。

最低6時間は寝るなど、普段から睡眠時間には気をつけていますが、ショートスリーパーではない自分としては、7~8時間はしっかり睡眠をとって心身のコンディションを整えることとしています。

(本投稿の執筆時間 45分)

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