44回目の誕生日を迎えました!
おかげさまで、本日2017年10月28日、44歳の誕生日を迎えました。
還暦まであと5,844日、卆寿まであと16,801日、そして
東京オリンピックまであと1,000日です。
日頃、お世話になっている皆様には、無事に今年も誕生日を迎えることができましたこと、
熱く感謝申しあげます!
例年ですと、誕生日は、仕事日です。特に有給を取るでもなく、ホリデーシーズンでもありませんので。
しかし一方で、誕生日という「命の節目」をもっと大切に過ごしたいと、昨年から思うようになり、昨年は仕事後、夜に、地元柿生のビストロゴリアテのカウンター席でスペイン料理を堪能しました。
今年は、誕生日がオフに重なったので、昼間の一杯は、鎌倉のカフェ、Vivement Dimancheと決めていました。そして今、Vivement Dimancheでこのブログを書いています。
日曜日の朝のFM横浜”SHONAN by the Sea”の”Coffee by the sea”でブレンドの名前を募集していたエチオピアベースの「ネブラツイスト」と、パフェディモンシュ。コーヒーのアイスクリーム、フラッペ、ゼリー、スポンジケーキと、コーヒーへの愛情がぎっしり詰まったDimancheの逸品!
40代前半も最後の1年になります。
25年前は、大学1年生でした。
私の母校である慶應義塾大学では、卒業式に、卒業25年目のOBOGが参列するという風習があり、私の卒業式の時には25年先輩の何人かと握手をしました。
いよいよ3年半後の2021年3月、その「25年目の卒業式」を迎えます。
今の大学1年生が(留年とかしないで無事卒業できれば)、2021年3月の卒業式で私(卒業25年目のOBOG)と握手する予定です。
40代前半の最後の一年だから、というよりも、あと3年半で2回目の卒業式を満を持して迎えられるよう「2回目の大学生と言える」この4年間、仕事でもプライベートでも人生全般にわたって、命を燃やして行きたいと思っています。
質の高い、喜ばれる仕事を、世の中に残して行きたいです。
悲しい時にはたくさん泣きますが、それを超える程に、思いきりたくさん笑って、
そして、2回目の大学生ですから、もの凄くたくさん勉強したいと思っています!
以上、今日からの新たな一年の、というより2回目の大学生としての抱負でした。
さて、さらに、今日から新しいことを始めることとします。
その1 ブログを、不定期ながら土曜日にも更新します。土曜日はプライベート寄りの更新なりそうですが。「不定期ながら」と書いていますが、更新しない土曜日以外の土曜日は更新します。
その、更新しない土曜日とは日本のカレンダーを前提として、
- 三連休の土曜日
- 祝日の土曜日
これ以外の土曜日は更新します。次週の土曜日(11/4)は、三連休の土曜日であるため、更新しません。次の土曜日更新は11/11です。
その2 「一日一新」(”One Day One New”)に参加し、私も、日々初めてやったことを投稿します。
この「一日一新」のムーブメントは、ひとり税理士として活躍されている井ノ上陽一先生が提唱し、広がっている活動です。
毎日同じことの繰り返しは、楽で、はまります。
しかし、毎日同じことの繰り返しだけで生きるのは、何のために生まれたのか分からなくなります。
時にフラストレーションも溜まります。成長を実感できなくなります。
毎日同じことの繰り返しは、楽ではまりますが、内心では嫌です。そういう自分に気がつきました。
毎日何か一つでも新しいことをすれば、脳みそが活性化され、アンチエイジングに役立ち、クリエイティビティを高められそうです。
微細なことでも、積み重ねれば、大きいようにも思います。
私は、人生100年と言われる昨今、最低でも80歳までは稼ぎたい(仕事をしたい)と思っていますが、それには、絶対的に心身の健康が必要です。認知症は永遠に追放したい病気であり、人生100年、生涯現役の大敵です。
心身の健康のためにも、認知症予防のためにも、一日一新に取り組みたいと思いました。今日から実行に移します。
〈今日の一日一新 Today’s New Things〉
- 新百合ヶ丘「さとう」で焼魚定食をランチで食べる(訪問は2回目でした。1回目ではちらし寿司をオーダーしました)
- Cafe Vivement Dimancheで6人相席テーブルに座る(偶然にも、お店の方にご案内いただきました)
- Cafe Vivement Dimancheでブレンド「ネブラツイスト」をオーダーした。キャラメルのような甘みと、ほのかに柑橘系の酸味、軽めのハーブのアロマ(鼻の調子がいまいちなので、アロマの表現に確信が持てない・・・)
(本投稿の執筆時間 約90分)