早朝の楽しみ〜コーヒー豆を挽いてドリップ

毎朝、目覚めの１杯をドリップ

自分でコーヒー豆を挽いて、ドリップして、飲む。

毎朝のちょっとしたぜいたくであり、目覚めのルーティンです。

電気ポットでお湯を沸かし始めてから、ドリップを終えカップに注ぎ終わるまでの所要時間は１２分ほど。

朝５時の早起きができるのは、前夜２２時に就寝していることももちろんありますが、朝のこのコーヒータイムがモチベーションになっています。

今、最も推しのコーヒー豆は？

愛用しているコーヒーの用具〜電動グラインダー、電気ポット、ドリップポット、はかり、ドリッパー、フィルター、サーバー〜について触れるのは別の機会にし、今回は、今最も推しているコーヒー豆を。

鎌倉のcafe vivement dimancheの豆。

シングルオリジンもブレンドも、バリエーションが多彩です。

チョコレート感があって、ミルクキャラメルや粗糖みたいな軽い甘味を感じられるdimancheの中深煎りから深煎りが特に好みです（体質に最もあっているといっていい）。シングルオリジンならば、ブラジル・ミナス・ジェライス・サンタカタリーナと、コロンビア・トランキーロ。

そして、季節限定のブレンドは、発売されるたびに買っています。

ネーミングに季節の風物詩や、アートや遊び心を感じられるところが絶妙で、

フレーバーとアロマもネーミングから連想される通りに見事に実現しているところが、なんとも素晴らしい（もちろん美味しい！）。

今は、夏が終わり秋の深まりが始まったところですが、過ぎた夏を惜しみつつ、個人的にdimanche summer collectionと呼んでいる３種類のブレンドを日替わりで愛飲中です。

夏祭りの喧騒を連想する”サマーサンバ”、昨日飲み終えました。

潮風やサンオイルの香りを連想できる”海のブレンド”は、あと１杯分（店での販売は執筆時点ですでに終了）。

夏の余韻を楽しめる”日焼けブレンド”は遅く開封したので、まだあります。

今は、ドリップしたものを、朝に半分飲み、残り半分を冷蔵庫に冷やして昼にはアイスで飲んでいますが、これからはホットがメインになっていきます。秋冬のブレンドもそろそろ楽しみになってきました。