断捨離、基本の3ステップ

はじめに

そもそも断捨離に「取りかかる」ということ自体、大変なことかもしれません。重い腰が上がらないような感じで。億劫になってしまって先延ばしにしてしまうこともあり。

私の場合、今多くの方が断捨離に取り組んでいるきっかけとなったであろう「新型コロナの影響で『おうち時間』が増えた」ということもありますが、

今年3月に大学卒業25周年という人生の節目を迎えたから「記念にやろう」という、後押しするようなものがありました。

そのため、今、私の断捨離は比較的順調に進んでいるところですが、「基本の3ステップ」というべきものを体感的に理解できるようになってきました。

ステップ1 箱や引き出しを開ける

もしかすると、箱や引き出しを開けることこそが億劫になっているかもしれません(私も最初そうでした)。

それでも、箱や引き出しを開けることは断捨離のファーストステップ、開けないと始まらない。

引っ越しの段ボールを開封しないまま7年間が過ぎてしまったものもありました。それらを含めて、箱と引き出しを、思い切って全て開けます

とはいっても、一日に、一気に全て開けるという意味ではありません(そうすると疲れますし、無理があります)。今日はこの箱とこの箱を開けようと、一日(一回)に開けるものを絞り込むことがポイントです。

ステップ2 中身を全て出し、一つずつ触れる

開けたら、その中身を全て出して、出したものは一つずつさわります。

全て出して、一つずつ全てさわるだけでも、モノひとつひとつのとっておきたいと思える大切さとか、捨ててもいい、手放してもいいという感覚とか、何となくでも感じることができます

しかもその感覚は、私の経験上、的確なことがほとんどです。

長年開けなかった箱でも思い切って開けることができたら、このステップは難なくできます。

ステップ3 出した中身を仕分ける

負荷が高まるステップですが、出した中身を仕分けます。例えば、

  1. 廃棄する(捨てる)もの
  2. 売却するもの(メルカリやブックオフとかに)
  3. 誰かにあげるもの(あてがある場合に)
  4. 保存しておきたいもの
  5. 保存するか手放すか決めきれないもの=保留しておきたいもの

1〜3に分類できたものは、期日を決めて、手放すことを実行に移します

4と5に分類したものは、引き出しや箱に戻します。そのとき、引き出しに戻すのは良いのですが、引っ越しの段ボール箱には極力戻さず、それ以外の収納家具に収納するようにします。

ステップ1〜3は繰り返すことにより、断捨離を確かなものにする

さて、上記で4と5に分類したものは戻すと書きました。また、メルカリなどフリマアプリに出品登録したものは、思うように売れないこともありがち。

そこで、ステップ1〜3は、1度だけやれば良いものではなく、何回か(個人差があると思いますが、スッキリした気分を感じるようになるまで)反復する必要があります。あたかも反復トレーニングのように。

ステップ1〜3を繰り返し取り組むことにより、モノに対する感覚が研ぎ澄まされたり、思い(想念)が整理されたりして、断捨離の完成度が高まります。

繰り返しにより、フリマアプリでなかなか売れないものを廃品回収に出したりとか、保存するか手放すか決められなかったものを手放したりできました(私の場合、10年くらい前に美術展で購入した図録や、定期購読していたジャズのCDなど)。

さらに、繰り返すことにより、そのモノがあるべきと感じられる場所、収納されるに相応しいと感じられる場所が変わってきます。

あるべき場所と感じる場所が変わってくるというのは、モノを自分自身でコントロールできている感覚が磨かれていくからではないかと思います。

まとめ 何を持っているのか、全て見えるように。可視化。

以上、断捨離の基本となる3つのステップを見てきました。

断捨離によって最低限達成したい成果として、持ち物は、現に活用されているものと、向こう1年以内に確実に活用するものだけに絞りたいのですが、

そもそも見えなくなってしまっているものは活用できているとはいえません。管理すらできていない。

少なくとも、持ち物を全て見えるようにすること、可視化が断捨離の始まりと思っています。

全て見えるようにする最初のステップが「ステップ1・箱や引き出しを開けること」です。

私も重い腰をようやっと上げて開けられました。開かずのままの引き出しや箱、なんとか、開けましょう。

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