最初から42.195kmは走れません。はじめは3kmちょっとからでした。
最初は3kmからはじめました
私の誕生日でもある横浜マラソンの日まで、あと5日に迫ってきました。今週からは軽く30分ジョギングする程度でとどめて、本番にむけて疲労を残さないように調整しはじめました。
さて、4月28日にランニングをはじめて半年になろうとしています。先月には10kmと、ハーフマラソンを完走し、ハーフマラソンで腰を痛めてしまったものの、回復し、大きな難はなく今に至りました。
しかしながら、ランニングをはじめたころの記録(Nike Run Clubに記録している)を見返すと、家の近所を3km程度走るところからはじめていました。これを(6月に喘息の発作で中断してしまいましたが)7月前半まで続けて、8月には5km、7kmとだんだん距離を伸ばし、9月に10km、ハーフと伸ばしてきました。
さすがに最初から42.195kmは無理ですが、ゆっくり「自分の距離」を伸ばしている感覚でやってきました
ランニングをまともに、習慣的にしたのは、高校の部活以来でした(旅で知り合った友達と2013年にランをしたことはありましたが、その時限りで、習慣として続くことはありませんでした)。4月は3kmがやっと、というわけでもなく、あと1、2kmは行けそうな感覚でいましたが、無理はせずに3km程度のところでとめておきました。
本(タイトルを思い出せない)で「ランニングは、あともう少し走れそうなところで(余力を残して)やめると、継続(習慣化)しやすい」と読んでいたからです。
確かにそうでした。苦しくならないところでやめて、なるべく中3日開けずに、またランニングするということをくりかえしてここまで来たと思います。
距離も、42.195kmに向かって、だんだんとのばして行くように心がけました。「自分の距離」として「自分のスピードで」伸ばすしかありません。体型や体質や筋肉の状態は人それぞれですから、本や他人を参考にはしても自分なりのやり方に落とし込むしかないと思っています。
現状のところは、ランニングをなんとか中3日開けずに習慣化しつつあるといったところです。
終わりに
誕生日の記念として、横浜マラソンを完走して、誕生日の刻印された完走メダルを手に入れたいです。
しかしながら、横浜マラソンは始まりに過ぎないともおもっています。長いランニング人生の。
ランニングを習慣化して健康状態を良くして、様々なマラソン大会を楽しみながら走るのが、ゴールであり、そのゴールは生きている限り継続すると思っています(ゴールするというものではなく、ライフスタイルというべきものでしょう)。
(本投稿の執筆時間 40分)