iPad proをデュアルディスプレイとして使ってみる

iPad pro 10.5インチは、プリントアウトしないでPDFのまま閲覧するほか、タッチペン(Apple Pencil)を使って手書きメモも電子化するなど「電子用紙」として活用したいと思い、購入しましたが、デュアルディスプレイとしても活用したいとも思っていたので、早速やってみました。

デュアルディスプレイ化のためのアプリDuet Displayを1,800円で購入し、iPadにダウンロードし、PCにもドライバーをダウンロード。サブディスプレイとして使うiPadの解像度はPCのほうで調整できます。

なおスタンドは、Amazonで購入しましたが、検索して、コンパクトで持ち運び可能でかつ、下面にLightningケーブルを差し込め、背面にケーブルを通せる穴もあり、デザインもいいな(デザインも機能と同じくらい重要)と思ったので、Pasonomiのタブレットスタンドに決めました。

写真では、来月開催予定のセミナーのフライヤーをiPadのほうに表示しています。Retina Displayの解像度をフルに生かしている一方、リボンの文字が小さくなりすぎな感があります。

それでも、デュアルディスプレイを使ってみたのは初めてで、机が広くなったのと似た感覚を覚えました。一方の画面では検索したり閲覧したり、もう一方の画面では編集したり執筆したりと、作業がやりやすくなりそうです。

今は、21インチから24インチの外付けディスプレイも2~3万円で購入できるようですが、将来的にはそうする可能性があるとして、それなりの設備投資(といっても一括して経費にできる金額)といえるiPad proの稼働率を高めたく、また机のスペースもとらず、しかもVAIO Zの13.3インチの画面との相性もいい感じなので、しばらくこれでいきます。

さて、Today at Apple(Appleデバイスを使ったワークショップ)に参加したりしたこともあって、Appleの世界にはまりつつあります。iPod→iPod classic→iPad mini 2→iPad mini 4とAppleデバイスを使っていますが、iPhoneはまだ使ったことがなく、iPhone Xを頑張って購入したいと思うとともに、今使っているVAIO Zを使い切ったらMacにしてみたいです。

会計士や税理士は、そもそも会計ソフトや税務ソフトがwindows対応なので、私も含めてwindowsを使っている方が非常に多いですが、最近の、特に若手の会計士や税理士はMacを使う人も少し増えています。

(本投稿の執筆時間 50分)

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