正直言って「食品添加物」は好きではない

なるべく摂らないようにしています。

化学調味料、着色料、香料など食品添加物、さらには無農薬ないし減農薬ではない野菜や果物は、なるべく摂らないようにしています。

「医食同源」で、中長期的には健康を害する原因になると思われるからです。人間は食べたもので出来上がるといいますが、食品添加物や農薬や化学肥料の微量ながら毎日の摂取と蓄積によって、健康に良くない影響を与えるものと私は考えています。

さらに、食事の時間が十分に取れないけれどもお腹が空いてしまいどうしても食べたい場合、やむなくコンビニの弁当やパン、ファストフードを食すこともあります。

こうしたものをゼロにするのはかなり難しいながら、それでも避けるようにしています。もちろんなるべく2日続けたくありませんが、それがだめでも3日続けないこととしています。

コンビニの食べ物やファストフードは空腹は満たせても、味付けがやさしくはなく、味覚にビリっとした、微弱ながら薬剤っぽい違和感を感じることがままあり、美味しいとなかなか思えません。

食品添加物を使わない食べ物は、自然な感じがして、なにより美味しい!

私は美味しいものを食べることが何より好きです!

日常の食材は生活クラブ生協で購入することが多いのですが、生活クラブ生協の食材は食品添加物を使わないもの、有機無農薬あるいは減農薬(最低限の農薬使用回数としている)のものばかりで、やさしい味がして、美味しいという実感が強い。

アイキャッチ画像のパン。生活クラブ生協で購入。原材料名に注目。

丁寧に作られたものを買って食べるのは楽しい上、QOL(生活の質)も上がる

さらに、食品添加物や農薬を使わないような「健康的な」食べ物は、会社にしても個人にしても、作り手の強いポリシー、軸を感じます。だからこそ、それを販売する側にも思い入れがあってにじみ出ているので、買う私としても、その食べ物をめぐる会話がとても楽しいんです。

美味しいという「感動」で気分を高めて、健康を保ち、さらには買い物も楽しめる。結果的に食品添加物や農薬を使わないような食べ物は、QOL(生活の質)を上げてくれます。

それに、美味しいものを食べることはリカバリーにつながり、仕事のパフォーマンスも上がります。良い仕事のために、良い食を。

(本投稿の執筆時間 45分)

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