時間を資源として意識する

今年からの取り組みとして、時間への意識を高め、
時間の無駄遣いをしないよう、
もう少し効果的に時間を使うよう、努めています。

時間は、ヒト・モノ・カネ・情報とともに、
五大経営資源の一つでもあります。

写真は、アップルのアプリ「記念日」(リマインダー)
卒寿(90歳)までの日数をカウントダウンしています。
卒寿まで、あと16,902日で、三日後には16,800日台に突入です。
バッジでも日数が表示されるように設定しています。

還暦までは5,945日、44歳まで101日。

一日、一日少なくなる数字を見て、
人生は案外短いこと、嫌でも実感し、
人生の残り時間を意識するようになりました。

人生100年時代を迎え、90歳を超えて生きられる可能性も
あるかも知れませんが、あくまで可能性。
90歳まで生き抜けたならば、賞賛に値すると思っています。
それ以前に残り日数が突然ゼロになる可能性の方が大きいように
思います(とはいえ、さすがに今とか、数年内に命を落とし
たくはありませんが)。健康管理に気を付けて、残り日数を
突然ゼロにしないよう、努力しつつも、限界もあると思います。

お金にしても食物にしてもモノにしても、無駄遣いはしない
ほうだと思っていますし、待ち合わせ時間には極力遅れない
ように心がけていつつも
(時折、遅れてしまうこともあり、申し訳ございません。
待ち合わせに遅れない不断の努力を継続します)、
時間の無駄遣いをしない意識については、長い間希薄でした。
人生の残り日数を見て、時間の無駄遣いをしない意識を
高めたいと思いました。

案外短い残りの人生、どのように生きていくか、
有意義に過ごしていくか、楽しく生活するか。

やりたいことをやらなければ!
やりたいことはやろう!
と思っています。

今というときは、過ぎてしまえば、戻ってきません。

今日という一日は、過ぎてしまえば、戻ってきません。

今というとき、今日一日、大事に、有意義に過ごしたい。

(本投稿の執筆時間 39分)

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