旅したいところのロースターのサイトで豆を購入。#stayhomeでも意識は旅先。

カフェやコーヒースタンドは街のカルチャーを代表するから旅先では必ず行くのだが・・・

全国的な緊急事態宣言は解除されたけれども、新型コロナウイルスの感染は落ち着くことなくいまだコロナ禍。感染する、感染させてしまうリスクを冒したくないと、一歩を踏み出せない。とても旅をしにくい今。

コロナ禍でなければ、夏休みには遠くに旅に出て、旅先のカフェやコーヒースタンドに行って、その街のカルチャーを感じてくるのですが、

コロナ禍の今は、旅したいところのカフェやコーヒースタンドのサイトで豆を購入し、自宅や事務所で淹れて、体は自宅や事務所でもコーヒーを飲みながら意識で旅をするようにしています。

Standartのニュースレターで屋久島のロースターを知って

Standart”というコーヒーカルチャーメディアをサブスクしていて、季刊の紙のマガジンのほか、週刊のニュースレター(メール、毎週日曜日に配信)”WEEKEND BREW“があるのですが、8月16日の#6、屋久島のissou coffee roasteryの記事を読んで、

いつか行ってみたい屋久島の海と山と空を、島時間が伝わる感覚とスタイリッシュさをあわせもって描いたパッケージデザインと、

島のフルーティーなひとときをコーヒーをとおして味わってみたいと、

issou coffee roasteryのサイトにアクセスして豆をオーダーしました。

オリジン・ブレンド”issou”、ちょっと深煎りのブレンド”Coklat”、そして記事で紹介されていたブルンジ”Rugoli Coffee Washing Station”を、豆のまま100gずつ。

屋久島への旅心もくすぐるパッケージデザイン
ショップカードとステッカーに加え、屋久島の福祉マガジン”わぁも”も同封。
ブルンジ”Rugoli Coffee Washing Station” 豆のアロマを楽しみ屋久島でのロースティングを想像しました

ブルンジ”Rugoli Coffee Washing Station”、ほんのり甘みのある明るいフルーティーさがありました。

意識のなかではいつか行きたい屋久島を旅しましたが、コロナ禍が終息したら実際に屋久島に足を運び、島時間を体感しつつお店で楽しみたい。

コロナ禍のあいだはネットで行きたい旅先のコーヒーを買って、旅先を想像

2020年の今、全国各地にコーヒースタンドがオープンし、それぞれの街に定着して、街のカルチャーを発信するようになりました。

旅とコーヒーカルチャーへの興味は尽きませんが、コロナ禍のあいだは、ネットで買って行きたい旅先のコーヒーカルチャーを楽しみたいと思っています。

Standartの各地のロースターの記事には新しい発見があるので今後も期待大です。そして、各地の新たに発見したロースターを楽しんだときには、またアップしたいと思っています。

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