データ量を見てよりよい料金プランを検討したい

iPhone Ⅹ(はじめてのiPhone)を使い始めて明日で1週間。

auのピタッとプランを契約しましたが、毎月使うデータ量5GBを超えると、フラットプランの方がお得になりますね。

3GBを超えても、フラットプランとの料金差がわずか20円(税抜。ピタッとプランのほうが低い)なので、3GBを超える状況が続くならば思い切って20円プラス消費税を余分に払って、フラットプランに変えて、データ量をほぼ気にしないでガッツリ動画も外で見ようか(現状は動画はなるべくwi-fi接続できるところでみている)?と考えたりもします。

20数円を軽視してはいけませんが、20数円を毎月追加で払うことによりデータ量を気にするという労力から解放されるという「対価性」はある感じがします。

それでもやはり、wi-fiとつながるところではwi-fiを使いますが、スマホは移動中でもネットにつながるところに意義があって、パソコンを広げられないところや電車の中でも作業やネットサーフィンやSNSができ、時間を有効に使えるものとしてフル活用すべきと思うので、LTEを「過度に節約」するあまりwi-fiの無い環境ではネット接続しないというのはもったいない気がします。

(3GBというラインで別の料金プランの選択肢が視野にはいるところに、3GBという容量が多数のユーザーの平均的使用量であると、読みとれますね)

実はこれまで、日々のデータ使用量のチェックをほとんどやっていませんでしたが、近い将来的に、フラットプランにかえるべきかどうかを検討しようと、毎日データ量のチェックをサッとするようにしました。

3GBは、3GB×1,024=3,072MBなので、一か月を31日とすると、

一日当たり99.1MBになります。直近4日間の平均が102.3MBなので、このペースでデータを使用すると1か月あたり3GBを超えます。

電車やwi-fi接続できないカフェなどで、ネットサーフィンやブログを見たりしているのですが、案外データ量を使っている感じがしました。いままであまり意識しませんでしたが。

データ量もデータ使用料というかたちで確実に支出につながるので、今よりもデータ量の節約を意識しつつ、最適なデータ通信の料金プランを決めていきたい(現状のままにすることを含む)と思います。

(本投稿の執筆時間 35分)

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