2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 Yoshiya ナレッジ 会計ソフト(帳簿)記録の鉄則。存在するものは全て記録。記録通りに存在する。 存在するものは全て記録されていることと、記録通りに存在すること。 企業の取引を帳簿に記録する鉄則として「存在するものは全て記録されていることと、記録通りに存在すること」があります。 平たくいえば「もれなく記録されていて、 […]
2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2019年10月18日 Yoshiya 雑感 会計ソフトへの入力(記帳)は経営そのもの。だからこそ自計化は必須です。 毎日又は毎営業日、入力(記帳)するからこそ「経営」としての意味がある 会計ソフトへの入力(記帳)を毎日または毎営業日するということは、毎日又は毎営業日会計ソフトを開くことを意味します。 会計ソフトを開いて、取引を入力(記 […]
2017年8月4日 / 最終更新日時 : 2017年8月4日 Yoshiya 会計事務所の業務 記帳のチェックでは、何をチェックする? 会計事務所に、顧問業務の一環として会計ソフト登録(記帳)内容のチェックをしてもらっている方、 顧問でなくてもチェック(確認)を依頼している方も多いと思いますが、 会計事務所は貴社あるいは貴店の登録(記帳)のどこを、何をチ […]
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2017年7月21日 Yoshiya ナレッジ 勘定科目の「ホームポジション」 ~ 反対側の残高に違和感を持つ 今回は、勘定科目の「ホームポジション」についてお話しします。 仕訳を日々記録していくことによって、勘定科目ごとに、借方、貸方それぞれ金額が累計されていき、試算表において借方の合計と貸方の合計の差額が表示されることになりま […]
2017年7月20日 / 最終更新日時 : 2017年7月20日 Yoshiya ナレッジ 仕訳をつくる思考過程 ひとつの取引を、左(借方)と右(貸方)の2つに分けることによって仕訳をつくり、それを帳簿に記録していく。あるいは会計ソフトに登録していく。 もっとも、会計ソフトは、仕訳を意識しないで入力できるものもありますが、仕訳を意識 […]
2017年7月18日 / 最終更新日時 : 2017年7月18日 Yoshiya ナレッジ 試算表から貸借対照表と損益計算書へ ~ 利益でつながるふたつ 本題に入る前に、 日野原重明さん死去のニュース、突然のことで、とにかく驚きました。 105歳だったそうです。 幼いころから喘息持ちで、体質が虚弱な私は、90歳まで生き抜ければ賞賛に値すると思っています。ところが日野原さん […]
2017年7月14日 / 最終更新日時 : 2017年7月14日 Yoshiya ナレッジ 勘定科目を集計する 昨日の仕訳例をもう一度記します。 ① 資本金(元手)を100万円受け入れた 借方 現金 1,000,000 / 貸方 資本金 1,000,000 ② 銀行から運転資金を200万円借入れた 借方 現金 2,000,000 […]
2017年7月13日 / 最終更新日時 : 2017年7月13日 Yoshiya ナレッジ 勘定科目5つの分類と、試算表 損益計算書は、いくらもうかったか、どのようにもうかったか すなわち「収益力」を示し、 貸借対照表は、決算日という一定の時点での、財産の状態、 すなわち「財政状態」(=資金の運用状況と調達源泉の状態)を示します。 損益計算 […]
2017年7月12日 / 最終更新日時 : 2017年7月12日 Yoshiya ナレッジ やはり少しは専門用語を覚えましょう~借方と貸方 公認会計士や税理士が扱う会計・税務の実務では、専門用語が飛び交います。 お客様には、専門用語はなるべく使わず、簡単な言葉に言い直して(翻訳して)さまざまな説明をしています。 (お客様にわかりやすく説明するどうかは、良い会 […]
2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2017年7月11日 Yoshiya ナレッジ 二つの側面から見るという、複式簿記(記帳)の本質 人工知能が社会のすみずみにまで浸透していくこれからのIT社会で、 必要なスキル ~読み・書き・ソロバン~ として、 自然言語(母国語及び外国語)、人工言語(プログラミング)、数学が あるといわれます。 外国語(英語)に加 […]