Apple Watch Series 4に買い換えて
画面が大きくなって操作のストレスが少なくなった
半年ほどApple Watch Series 3を使っていましたが、先月のSeries 4の発売日に、思い切って、結局は買い替えました。
「半年しか使っていないのに手放す」というのは、ものを大切に使っていないように思えてしまい罪悪感めいたものを感じましたが、1ヶ月使ってみて、買い替えてよかったと思っています。
サイズは44mmに買い替えたのですが、サブタイトルに書いたとおり、今まで使っていた42mmよりもサイズが大きくなって、操作のストレスが小さくなりました。とくにロック画面を解除するパスコードのボタンが大きくなって押しやすくなったことが大きいです。
画像はSeries 4のみにリリースされたインフォグラフですが、多くの情報を一瞥して見られる上、タッチすれば詳細な情報にすぐアクセスできるので重宝しています。
Series 4は「腕時計をつけている感覚」が強まった
Series 3のときは、若干厚みを感じたこともあって、腕時計というよりは、コンピューター(端末)を身に着けている感が強かったのですが、Series 4は若干薄くなり、端末感が薄まって「腕時計感」が強まりました。僅かな差ですが、日常使いになると、積み重なって大きくなると思います。
毎日使う上、1年経てばかなりグレードアップするウェアラブル端末やスマホは例外
そのようにとらえていいと思います。私は、気に入ったものは多少値段が張っても購入して、長きにわたってつかうタイプのひとだと思っていますし、基本的にはそうなのですが、365日毎日使うIT機器というところが大きなポイントになっていて、ストレスから開放される、快適に使用できるということの毎日の積み重ねは、一日一日は小さくとも、積み重なれば大きな効果を生むと思います。
なんでもかんでも罪悪感を持ってしまうのもどうかなあ、と思い、モノの使い方や特性をよく見極めたうえで、買い換えるか、使い続けるか、感情論ばかりではなく理性(合理性)をもって判断できるようになりたいと、今回の買い替えをとおして思いました。
(本投稿の執筆時間 20分)