逗子沖縄まつり 2023.9.2
ベストマリアージュな逗子と沖縄
”逗子沖縄まつり”に行ってきました。
昨年は新型コロナの影響で、入り口に消毒コーナーを設けつつ東逗子ふれあい広場で開催されましたが、今年はコロナ前と同じ、亀岡八幡宮の境内で開催していました。
9月に入っても日中はまだまだかなり暑い中、それでも、三線の演奏を耳にしながら空や緑をみていると、ここが沖縄と錯覚してしまうほど、沖縄のゆるやかな空気感と島時間を感じられます。
逗子に移住して1年3か月。逗子の空気にも慣れてきましたが、半島特有と思われる海からの風を心地よく感じることが多く、
逗子と沖縄はベストマリアージュだなと感じながら、ランチをとりつつ小一時間過ごしました。下の写真は、出店していたひなたカフェの「沖夢紫(紅芋)かき氷」
来年は、泡盛飲み比べを。ゆんたくもあるのかなあ?
お酒は弱いものの、コーヒーのパブリックカッピングのように飲み比べてアロマとフレーバーを楽しむのは好きで。
この日は飲めなかったけれども、泡盛のブースにある泡盛の種類がざっと30〜40種類あり、瓶もラベルも、幟もカラフルだ!十人十色ならぬ十瓶十色!
過去に沖縄を旅したときに嗜んだことはあるけれど、逗子沖縄まつりでの泡盛飲み比べ、来年はトライしてみたい。
ランチタイムだけの滞在で、最後まで居なかったけれど、ゆんたく(「おしゃべり」の意で、沖縄のゲストハウスで開催される宿泊者どうしの飲み会のこと)もあるのかなあ?あれば面白いと思いました。
毎週末何かしらのイベントが起こっている逗子、生み出されるひととひととのつながりによる、化学反応。ゆんたくも逗子らしいスタイルがあるのかなあ、と、想像しています。