ブログを書けなくなってしまっても、再開できればOK
書けないことを気にしても仕方ないから
今年2019年の前半、7月25日までは、ブログの更新をほとんどできませんでした。
- テーマ(ネタ)を思いつけない
- パソコンに向かってもキーボードが進まない
- ブログを更新するための時間を取ることができない、さらにはブログを書こうという気力が湧かない
これらが「負のスパイラル」となって、ブログを書けなくなってしまっていました。ブログスランプ。
このままブログを更新できなければさすがにまずいなあ、ネット上の分身といってもいいブログを通して、今の自分を伝えられなければ、すぐに忘れ去られてしまう。
頭ではわかっていても、身体と心がブログモードになれていない自分が。
7月に入って、監査法人からの3月決算監査の受託業務が終わって、時間が多めに作れたこともあって、長めにパソコンの前でブログを書こうとした。正確にはブログを書く姿勢なり、ポーズを作った。
何か書こう、何でもいいから発信しよう、と思い続けているうちに、やっと書けるようになりました。7月26日。随分久しぶりのアップとなりました。
あきらめなければ、大丈夫!
7月26日以来、月曜日から金曜日までの週5日、今のところ毎日更新できています。書くことに対するリハビリ感覚がまだ残っていますが、少なくとも月曜日から金曜日まで、今の自分自身を発信することはできています。
スランプから脱出するための秘策はありませんでした。
書けないと思い悩んでいるうちに、書けるように自然と回復した、という要素もあります。
無理して書かないというのも、もしかしたら大事かも知れません。
1年以内という「短期」(余談ですが貸借対照表では流動区分)においては、うまくいなかくても、1年を超える「長期」でみてあきらめず、再浮上しようとすれば、どこかのタイミングで再浮上できるもののような気もします。
仕事と試験は別物なのかも知れませんが、答練の成績が伸び悩んでも、うまくいかなくても、本試験終了までの長期においては粘って諦めない。
ブログには本試験のような明確な区切りは無いけれども、長期的にあきらめずに再開しようとすれば、それで実際に再開できれば、大丈夫だと思います。
(本投稿の執筆時間 50分)