「高本義也会計事務所」として2018年の執務をスタート

明けましておめでとうございます。

2018年1月1日より事務所の名称(屋号)を変更し「高本義也会計事務所」といたしました。シンプルに、身軽に、親しみやすく。

私自身、今年は、名称変更に込めた思いのように

  1. よりシンプルに分かりやすく、話したり説明したりする
  2. 売りにしているフットワークの軽さを、より磨いていく
  3. 業務やブログを通して、会計や税務をより親しみやすいものにしていく

ことを、心がけます。

あわせて事務所も移転しました。

本日1月4日は、引越の梱包を解いて、整理したり収納したりしていました。移転前に旧事務所で不要と判断した蔵書や書類をまとめて「断捨離」しましたが、新事務所は旧事務所よりもややコンパクトで、もう少し断捨離できる余地があるように感じています。

蔵書を処分するかしないか、処分するとしたらどのタイミングで処分するかは、業種にも事務所にもよるのでしょうが、私は、蔵書は発行後10年を経過したものを処分(法人税や所得税の手引きなど、毎年発刊されるものは5年より短いタイミングで処分することもある)、雑誌は発行後1年で処分することにしています。

とはいえ、蔵書には種類があって、辞書のように引いて調べる蔵書(通達集とか問答集(Q&A))は、見返すことを考慮して10年間(あるいは最新版に買い替えるまで)は手元に置いておくのですが、一度ないし2、3度読んだらもう開かないタイプの蔵書は、最後に開いてから1年間開かないものはもう二度と開かないことがほとんどなので、年末の大掃除のタイミングで「棚卸し」の上、処分するかどうか検討すべきと思っています。

辞書のように引いて調べる本以外の本は、これまでなかなか徹底できていなかったのですが「買ったらすぐ読む」ことを徹底します。買いためて、読まないまま終わってしまうことのないように。

さらに、キャッチフレーズです。

「企業が冴えるMorning Coffee」

ビジネスパーソンにとっての朝の一杯のコーヒーのように、企業のビジネスが冴えていくような役割を果たしてまいります。

コーヒースタンドやカフェ、コーヒーフェス巡りについては、FacebookやInstagramにアップしていましたが、今後はこのブログにもアップしていきます。

カフェやコーヒースタンドからのご相談も歓迎いたします!

リフレッシュスタートした「高本義也会計事務所」が企業へのサービスを通して、世界を盛り上げてまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

☆お客様から事務所の移転祝いとして観葉植物のプレゼントがありました!

(本投稿の執筆時間 60分)

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