行きたいところには行き、したいことはする。人生は短いから。

今日は、Kawagoe Coffee Festivalに行ってきました。川越では初めてのコーヒーフェスです。

コーヒーはドリップしてサーブするのも、飲むのも、カフェ巡りするのも、フェスに行くのも、大好きです!

特に、フェスは、腕がたちセンスに優れた(コーヒだけではなくファッションも)バリスタの名演が競演的に繰り広げられる、凄くインスタ映えするエッジの効いたHipな雰囲気、

それでいて、来る者(お客さん)を拒まない自由な空気感。

そして色々なスタンドの、バリスタや店員さんとの会話。そこで生まれるつながり、掘り起こされたローカルの個性とコーヒーカルチャーとの融合。

これらがとても好きで、日本全国、すべてのフェスに行って、体感したいと思っています。

コーヒーカルチャーをこよなく愛している私としては、このコーヒーのムーブメント、どこまでも応援したい気持ちです。

さて、今日のKawagoe Coffee Festival、実は今日の午前中に、自宅から新百合ヶ丘駅のタリーズに向かう途中に、たまたまCafe Snapのアプリを開いて知りました。

今日はオフで、用事は少なく、コーヒーを飲みながら読書しつつ、地元でのんびり過ごすつもりでした。

知ったのは11時すぎ、川越のフェスに、間に合う時間ではあるけれど、ゆっくりは滞在できないかもしれない。それでも楽しめるだろうか?

それに今日は疲労も溜まっているし、地元でのんびりしたかった。

しかし、明日は先約があって行けない、今日しかない。

思い切って行こうかー?

最近は、人生の残り時間を気にしていて、しかも、今日という日は、残りの人生で一番若い日であるという言葉を聞いてから、予備校の講師の流行語ですが「今でしょ!」というモードが働きやすくなっています。

結局思い切って行きました。

行って、本当に良かったです!楽しかったです!

次のKawagoe Coffee Festivalに必ずしも行ける状況かどうか、分かりませんし、

次を待つほど、人生は長くない!と、思ってしまいました。

それに私は「後悔」にも種類があると思っていて、

「やって後悔する」つまり「あの時しなければ良かったなぁと思う」のと、

「やらないで後悔する」つまり「あの時すれば良かったなぁと思う」のとでは、

やらないで後悔する方が相当大きいと思っています。

経験すれば、それを後悔したとしても、経験値として残ります。

しかし、経験しなければ、後悔だけが残り、経験値として残りません!

今日のKawagoe Coffee Festivalは、新百合ヶ丘と川越市の電車での往復時間(3時間弱)の方が、滞在時間(2時間強)より長かったのですが、それでも本当に行って良かったです!

人生は短すぎます。絶対的な長さでも、行きたいとこ、やりたいこととの対比でも。

今日が人生で一番若い日、

明日は、一年後は、三年後は・・・今日と同じようなフットワークで動けるとは限りません。今日と同じように頭が回転するかも分からない。そのようなことは誰も保証しません。

ならば、今日やりたいと思ったことは、今日やるしかなく、今日行きたいと思ったところには今日行くしかありません。

(本投稿の執筆時間 45分)

〈一日一新 Today’s New Thing〉

12月9日(土)

Kawagoe Coffee Festivalに行ったこと(上述)

 

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