会計士×税理士×地域おこし×COFFEE

私のキャッチフレーズとして”企業が冴えるMorning Coffee”を掲げましたが、方向性として、標記の4要素を設定しました。

  1. 会計士 企業の経営管理(=経理)体制の改善、進化を図り、もって企業が発展するよう、会計監査経験を活かしながらアドバイスいたします。
  2. 税理士 予想される納税額のシミュレーションや、課税上のリスクの有無や程度の検討を通し、資金繰りが見通せるようアドバイスいたします。
  3. 地域おこし 会計士や税理士の仕事は、企業があればこそ成り立つものです。逆にいえば、企業が無ければ成り立ちません(相続、贈与など企業がかかわらない分野もありますが)。そもそも、企業活動が盛んな地域は、活性化していると言っていいですが、企業活動が盛んではない地域は、活性化には程遠いと言っていいです。そこで、地域おこしにとっての重要課題は、いかにその地域で企業活動を活発にしていくか、ということになります。私は、21世紀の現代日本に生きる職業会計人として、会計業務や税務業務に精通するのはもちろんのこととして、業務の前提となる「企業活動の活発化=地域おこし」にも大いなる関心を払い、地域おこしにつながる活動にも携わっています。事務所のある地元の川崎市麻生区においては、仲間とアサツナ~アサオツナガルパーティー~という地域交流イベントを企画・運営しています。※アサツナについては、明日のブログでアップします
  4. COFFEE 私にとって重要な趣味です。複業でカフェをやってみたいという夢もありますが、私自身が、企業にとってのCOFFEEの役割~企業が冴えるようなアドバイスの提供~を果たしてゆきたいと思います。

さて、今年は、平成30年であるとともに、明治150年(明治維新150周年)ですね。江戸時代から明治時代へと移り変わるのは、まさしく「激変」だったと思われます。できることなら体感してみたかったですが、幸か不幸か、昭和後期に生まれ、平成を生きることとなりました(平成の次も待っています)。しかし、江戸から明治への変動度合いには及ばないとしても、現代もやはり「激変」の時代ではないでしょうか。グローバリゼーション、AI、フィンテック、長寿化、少子高齢化など。

歴史に精通しているわけではない私ですが、坂本龍馬が海援隊をつくり、岩崎弥太郎が三菱グループの礎を築くなど、現代のグローバル大企業も明治維新前後は「ベンチャー企業」でした。今もなお、というより、高度成長期よりも強力に「起業」が求められていることを考えれば、現代は、明治初期に匹敵する「激変」の時代のように思います。

時代をつくり、生活文化を進化させ、世界を切り開く起業というのはワクワクするものがあります。そういう起業を、会計士×税理士×地域おこし×COFFEEで、サポートしていきます。

(本投稿の執筆時間 50分)

※ 1月6日(土)は、三連休の土曜日であったため、ブログをお休みしました。

写真は、麻生区東百合丘の高台から望む2018年の初日の出

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