プログラミングと会計税務は親和性が高い〜学生時代以来のプログラミング

今日から10日(日)まで、コンピューターサイエンス教育週間ということで、Apple storeで開催されているHour of Code プログラミングを始めように参加してきました。

Swift Playgroundsというアプリを使ってゲーム感覚で楽しく、プログラミング言語に触って、言語を組み立てて(プログラミングして)、キャラクターが宝石をつかみとったり、スイッチを入れたりという目的を達成していきます。

コード(プログラミング言語、コンピューターが理解できる言葉)ってこんな感じなんだ

コードってこう組み立てると、キャラクターがこう動くんだ

関数って、コードの組み立てで出来上がるんだ

プログラミングを完成させて動かすと、キャラクターが動いてゴールする!

という一連のプログラミング体験。

思い出せば、25年前に入学した大学は慶應義塾大学総合政策学部(湘南藤沢キャンパス、SFC)。

SFCでは様々な人とコミュニケーションするための「自然言語(母国語と外国語)」、コンピューターとコミュニケーションするための「人工言語」、この2つの言語の習得に、大学1年次から力を入れていました。「情報処理言語」いうプログラミングの講座が1年次に必修でした。確かC言語だったと思います(記憶が薄らいでいます)。

四半世紀も前です。現在のIT社会の到来を予想していたのです(現在のIT社会の実現に大きな役割を果たしたし、今後も果たしていくと行ったほうが適切かもしれません)。その先見性たるや驚異的。

今回、Appleのホームページを見て、さらにはMacBookやiPhone Ⅹを購入した今年、AppleやITへの興味が高まっていたこともあって、ピンときて行ってみた次第です。ほぼ四半世紀ぶりのプログラミング、楽しかったです。

手順を踏んで、論理的に組み立てて、実行していくそのルーティンは、ITの世界と会計税務の世界で共通していると思っていますが、今日、ITの初心に帰って、改めて会計税務と情報処理(プログラミング、IT)の親和性を感じた次第です。

学生時代に授業で習っている(成績表を見返してはいませんが、悪くなかったと記憶します)うえ、プログラミングとは考え方に親和性があっても、そのものではない職業(会計税務)に就いて長いので、プログラミングは私の中では眠っていた能力です。少し目が覚めた気分です。

ITリテラシーの向上は社会的に求められているところではありますが、望むところです。ITリテラシーの高い会計税務のプロフェッショナルになろうと、意識を新たにしました。

〈一日一新 Today’s New Things〉

12月3日(日)

腰越PIGGY’S KITCHEN

鎌倉Cafe Vivement Dimanche アイスクリームを載せたワッフル、キャラメルソース掛け

12月4日(月)

新百合ヶ丘エルミロードTORISETSU 鶏白湯ラーメンと鶏餃子

Today at Apple Hour of Code プログラミングを始めよう(本投稿)

(本投稿の執筆時間 38分)

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