2021.9.3 現在ページ修正中のため、一部見づらくなっております。ご了承お願い申し上げます。
氏名
髙本 義也(たかもと よしや Yoshiya Takamoto)
重視していること
- クラウド会計ソフトfreeeを使った、効率的な自計化を実現するためのインストラクション
- 全ての国税関係税務申告書に税理士法33条の2に規定する書面添付を実施
- ITを使いこなし、経理業務効率化と時間の短縮、ペーパーレス実務を実現。Zoom等を利用したオンラインミーティングにも対応
- 資金の流れと資金繰りの状況に注意し、適時にアドバイスするよう心掛ける。
- 節税目的の投資商品はおすすめしない。無駄な経費支出(有効活用されない備品の購入など)については目を光らせる。企業に資金を残すためには無駄を省き、適正に納税する必要があると考えている。
- 証拠と論理と経済合理性を重視する。さらに、デザインを意識して美しい実務を実現するよう心がける。
- クリーンデスクの徹底(大手監査法人において徹底的に鍛えて頂いたため、リアルな机の上もPCのデスクトップも、ほとんどなにも置かない状態でないと落ち着かない。机の上やPCのデスクトップがきれいかどうかは、業務の効率を左右する)。
略歴および職歴
- 現在 高本義也会計事務所 所長(2012年9月〜)
神奈川県 農協等非常勤嘱託検査員(2021年4月〜) - 1973年10月 生まれる
小学校において算数、中学校において数学が得意科目だった。公認会計士2次試験においても簿記、原価計算の「計算科目」が最も得意であった。 - 1996年 3月 慶應義塾大学総合政策学部卒業(湘南藤沢キャンパス(SFC)3期生)
入学時(1992年4月)からノートPCを用いることが必須であった。プログラミングは1年次に必修であり、進路としてプログラマーを選択しなかったが、論理的思考力はプログラミングで養い、会計・税務においても生かしていると認識している。
また、三田祭(学園祭)実行委員会に所属し、4年次に担当した会計業務においては、表計算ソフトLotus1-2-3を使用して収支計算をしていた。現在、Excelを得意としていることにつながっている。 - 1999年10月 公認会計士2次試験合格
中央監査法人(2000年4月より中央青山監査法人)入所。勤務地は東京近郊以外を希望し広島事務所配属。広島県を中心に中国・四国地方の上場会社(小売業、卸売業、製造業など)・学校法人の会計監査業務、上場会社向け決算セミナー講師等を経験。 - 2003年 4月 公認会計士登録(登録番号17873、現在に至る)
公認会計士登録後、上場会社等の主査業務(監査の現場監督業務)を経験。 - 2005年 6月 中央青山監査法人退所。地球一周旅行に出る。帰国後転職活動。
- 2006年 5月 新日本監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)入所、東京事務所配属。
上場人材派遣業ほか上場準備会社(医療機器レンタル業)における監査業務、法人出版書籍(連結決算について)の執筆を経験。 - 2009年 3月 新日本監査法人退所。病気療養のため。療養後税理士事務所への転職活動。
- 2011年 4月 税理士法人にて中小企業(個人事業主および株式会社)への税務サービス、相続税申告書の作成などに従事(2012年8月まで)。
- 2012年 4月 税理士登録(登録番号120900、現在に至る)。
- 2012年 9月 税理士法人退所に伴い、横浜市港北区(当時の住所地)にて自宅開業
- 2013年 8月 経営革新等支援機関として認定を受ける(中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づく。現在に至る)
- 2014年 4月 川崎市麻生区に事務所移転(現在に至る)
顧問業務、決算申告業務、スポット相談業務などの顧客業務を提供。
税理士会、自治体、商工会議所、法人会および青色申告会において各種の講師および相談員を務めた。
また、2015年度から2018年度まで、神奈川県の前払式特定取引業(冠婚葬祭互助会および百貨店友の会)非常勤嘱託検査員を務めた。 - 2015年7月〜2023年3月 監査法人ハイビスカス非常勤監査職員(不動産業、情報通信業等の監査業務に従事)
主な使用機材
カッコ内は導入時期
- Microsoft Surface Laptop 3 (2020) 顧客業務に使用・メインマシン
- Macbook (2017) 顧客業務以外の業務(ブログ執筆等)に使用・サブマシン
- iPad Air 4 (2020) 資料閲覧、Apple Pencilを使用した署名等に使用
- iPhone 12 mini (2020) ハンドスキャナとしても使用
- ScanSnap iX500 (2018) スキャナ
- DELL U2720QM 4Kディスプレイ (2021) 外付けディスプレイ
人物
特徴
フットワークが軽い、好奇心旺盛なほう、新しモノ好き、ナイーブ、必要な睡眠時間は長め(7〜8時間くらい)
コメントや意見も辛口(辛いのは、それだけ真剣に、関心を高くして物事を見て、聞いて、思い入れていることだと思っているので、良い方向に解釈して頂けると嬉しく思います(どうでもいいやと思ってしまったら、何も言う気になれない)。
旅好きです!海外も日本も!北は北海道・利尻礼文から南は沖縄波照間島や与那国島まで日本であることに感動を覚えているこの頃です。
お祭りが大好きです!学生時代には三田祭実行委員会にハマっていました!
コーヒー
自称コーヒーギーク。飲むのも、淹れるのも、カフェ巡りをするのも、コーヒーフェスを訪ねるのも好き。
コーヒーフェスは、東京のほか、広島、長野、川越、湘南に行ったことあり。
「熱烈に」好きなカフェは、鎌倉のCafe Vivement Dimanche
食とお酒
- 食事には気を使っていて、日常の食材は「生活クラブ生協」のデポー(店舗)で購入している。有機無農薬野菜を好んで食す。自宅では玄米を食べるようにしている。
- 辛口を好む(インドやタイのカレー、キムチ、担々麺、ラー油の辛さ)。2021年現在ではカオソーイやビリヤニを好んで食す。特に「鎌倉バワン」のビリヤニと、「かかん」の辛味と旨味が絶妙にアンサンブルした麻婆豆腐
- 甘さ控えめなスイーツも好き。ドーナツには目がない(ミサキドーナツやフロレスタ)。他にたい焼き(一推しは経堂の「小倉庵」)と中華あんまん(一推しは生活クラブ生協のごまあんまん)。
- お酒は弱いほう。ビールの中ジョッキ2杯でかなり頭がクラクラ(20、30代の頃より弱くなった)。
- お酒の味や香りは好き。最も好きな酒類はビール。特にクラフトビール。各地を旅すると必ずその地のものを飲むが、地元では百合丘KanocoBeer&Marcheのヤマブキエールと、リリィブラウンエール(コーヒーを使用)
マラソン
45歳の誕生日をフルマラソンの完走で飾りたい!と、2018年4月にランニングをはじめる。
高校卒業以来約四半世紀ぶりに(高校時代は自転車部)スポーツに本格的に取り組んだが、これまでのフルマラソンの成績は以下の通り。
No. | 日程 | 出場した大会名 | タイム |
1 | 2018/10/28 (45歳誕生日) | 横浜マラソン2018 | 5:08:43(ネット) |
2 | 2018/12/2 | 第13回湘南国際マラソン | 4:51:29(ネット) |
3 | 2019/3/10 | 第7回古河はなももマラソン | 4:43:22(ネット) |
4 | 2019/10/27 | (第1回)いわて盛岡シティマラソン2019 | 4:38:14(ネット) |
5 | 2019/12/1 | 第14回湘南国際マラソン | けがのためDNS |
6 | 2020/1/26 | 第18回石垣島マラソン | 4:56:45(グロス) |
7 | 2020/3/29 | 第39回佐倉朝日健康マラソン | 開催中止 (COVID-19感染防止) |
好みのタイプは?
清原果耶さんの「熱烈な」ファン。清々しい可愛らしさと真摯さ、「ぐいぐい」と強力に魅了する演技力。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にどハマりした。
生涯に「熱烈な」ファンになった女優さんは2人のみで、もう一人は矢田亜希子さん(2005年頃ピーク。DVDで「僕の生きる道」を観たのがきっかけ)。
男性俳優さんの推しは、市村正親さん(舞台でゴッホを演じた際にゴッホ本人のような激しさを感じ)、阿部寛さん(濃さと存在感がツボにハマった)、堺雅人さん(大河ドラマ真田丸で感じた個性と、半沢直樹シリーズの「倍返しだ!」。)
尊敬する人は?
Appleの「地球に衝撃を与えた」ひとたち。スティーブ・ジョブズさん、スティーブ・ウォズニアックさん、ジョナサン・アイブさんにティム・クックさん。Appleという会社自体もIT企業の枠を遥かに超えるアートやデザイン、エンタメ、文化の会社だと感じるが、天才が天才を呼び、世界中の人々を魅了し生活を変えていったのは本当に凄いとしか言いようがない。ウォルター・アイザックソンが著したジョブズの伝記を読み返して自分を奮い立たせているー「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
杉村太郎さん ー 残念ながら2011年にお亡くなりになってしまったが、2004年、監査法人に勤務していた時代に「我究館・社会人校(株式会社ジャパンビジネスラボ)」に通った際に、授業を聞き握手してもらった時の、その手の熱さが忘れられない。あれから17年経った今でも杉村さん以上の本気度と熱量を持った方に出会ったことがない。
ボランティア活動など
- アサツナ(アサオツナガルパーティー、川崎市麻生区における地元の交流パーティー)の企画運営(2017年~2018年)
- 高石みどりの会における里山保全ボランティア活動(2014年~現在)
→高石みどりの会とは、高石特別緑地保全地区の緑地保全団体。高石特別緑地保全地区とは、百合ヶ丘駅から徒歩12分程度の、宅地開発を免れた里山。高石みどりの会では、里山の樹木の生育を妨げず、景観を良くするよう、下草刈りや間伐などの作業を毎月1回実施している。