地元で丁寧にローストされたスペシャルティーコーヒーを愛飲。心を豊かに、頭をクリアに。

新百合ヶ丘Roast Design Coffeeでマキアートを

当事務所のキャッチフレーズを”企業が冴えるMorning Coffee”としているのは、私がコーヒーを愛しているからでもあります。

普段飲むコーヒーは、地元でローストされたスペシャルティーコーヒー。そして、旅先、出張先、カフェ巡りしたところのそれぞれのチェーン店ではない「地元のカフェやコーヒースタンド」でローストされたスペシャルティーコーヒーです。

「地元でローストされたスペシャルティーコーヒー」と書きましたが、新百合ヶ丘駅近くには、チェーンのコーヒーショップばかりで、長らく「地元のコーヒースタンド」が存在していませんでした。

そこへ、約2ヶ月前の7月20日、この日を本当に長いこと待っていたのですが、ついに個性的でアーティスティックでクラフト感があって、丁寧な暮らしを演出する「地元のコーヒースタンド」がオープンしました。Roast Design Coffeeです。

オープン以来、頻繁に通っています。新百合ヶ丘においてスターバックスなどチェーン店に行く機会は激減しました。

(もっとも、フラペチーノを飲みたくなったら今でもスターバックスに行きますし、地元以外では、コーヒーをサブとして、PC作業や勉強、読書などサードプレイス的場所を確保したくてチェーン店に入ることはありますが)

お店の内装も雰囲気も、チェーン店のような画一さはなく、洗練されていて、オーナーさんもスタッフの方も気さくで、会話がはずみます。

Instagramの投稿はアート性、デザイン性が高く、チェーン店が席巻する新百合ヶ丘に新しいムーブメントが起こりはじめています。

さて、スペシャルティーコーヒーは、本当に美味しく、フレーバーもアロマも豊かで、飲むとホッとし、幸せを感じます。

お店ではその空間や雰囲気とともに楽しみ、自宅や事務所では、飲む直前にお店で購入した豆をミルで挽いて、挽きたてをドリップして飲んでいます。

地元で丁寧にローストされたコーヒーは、一杯一杯を丁寧に楽しむことで丁寧な暮らしに通じるものがあり、心が豊かになり、さらにカフェインの効果もあって頭がクリアになります。単なる趣味嗜好ではなく、良い仕事をするためにも、スペシャルティーコーヒーは不可欠です。

(本投稿の執筆時間 40分)

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